- Netflixのおすすめ作品を知りたい!
- 話題のクイーンズ・ギャンビットってどんなドラマ?
- クイーンズ・ギャンビットを観る、あと一押しが欲しい!
kikiです。
クイーンズ・ギャンビットとても面白かったです!
私も友人に勧められ、2、3ヶ月経って観ることとなりましたが、なんで今まで観るのを躊躇っていたんだろうと思ったくらいです!
「チェスのドラマっぽいけど、ルールが分からないし…」と立ち止まっているあなたへの記事です!
この記事では、作品情報と、あなたもきっと観たくなる!その魅力について書いています。
ネタバレはしないので、安心して読み進めてください
『クイーンズ・ギャンビット』作品情報

公開 | 2020年 |
原題 | The Queen’s Gambit |
配信 | Netflix |
ジャンル | アメリカ ヒューマンドラマ |
エピソード | 1シーズン 全7話 |
原作・監督 | スコット・フランク、アラン・スコット |
キャスト | アニャ・テイラー=ジョイ、 ビル・キャンプ、マリエル・ヘラー |
5行以内あらすじ
1950~60年代のアメリカを舞台に、天才チェスプレーヤーのヒロインがさまざまな試練を乗り越えながら成長していく。果たして世界一のクイーンの座につけるのか?!
チェスが分からなくても面白い理由2つ
①「短さ」と「まとまりの良さ」
海外ドラマって、1シーズン約20話×10シーズン弱くらいあるのが多いと思います。
1シーズン目は面白かったけど、3シーズン目で話が中だるみしてつまらなくなったから途中挫折する人もいますよね。
クイーンズ・ギャンビットは、1話が46分~68分の約1時間×7話なので、計7時間ほどのミニシリーズとよばれる作品です。サクッと観れちゃう!
海外ドラマにしては、比較的、作品時間が短く、観やすいですね!
また、静かに考えるチェスのゲームだからこそ、駒を置く/時計の秒針/椅子を引くなどさまざまな音が大きくアクセントとなり、物語がテンポ良く進みます。
②映像と衣装のこだわりが強い、目が喜ぶ作品
チェスの話だけど、チェスの話じゃない
本作は、チェスを題材としていますが、話の内容は、ゲームや戦略にフォーカスしていません
チェスゲーム中は、登場人物の心理描写にフォーカスしています。
画面いっぱいに広がる人の表情ひとつで、優位に立っているのか、苦戦を強いられているのか分かります!
チェスが分からなくても、物語に入り込める要素の1つですね。
美しいファッションとインテリア

1950年代〜60年代を軸に、ファッションもヒロインのベスの成長に合わせて、変化していきます。
なかでも、さまざまな種類のグリーンの服や、チェス盤を思わせるようなチェックの服を一貫して着こなしており、大変美しいです。
個人的には、最終話の最終シーンの素敵なお洋服は要チェックです。
また、ベスの家のインテリアや、ホテルのインテリア、飛行機のシートにも注目です!美しい絵を見せ続けられている状態、それだけで画面に引き込まれます!
まとめ
以上、『クイーンズ・ギャンビット』は、テンポ良くサクッと見られる作品で、チェスが分からなくても物語に入りこめる美しさがあります!圧倒的Netflixおすすめ作品です!!
どこかで、ネタバレありの感想記事も書こうかな。
是非、Netflixでご覧ください。観たら感想を教えてくださいね。
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