- SMCメールスペシャリスト資格ってそもそも何?
- メールスペシャリストの資格勉強の方法が知りたい!
- 合格までの最短ルートが知りたい!
kikiです。
Salesforce認定 Marketing Cloud メールスペシャリスト資格取得まで
実際にわたしが2週間で1発合格した勉強方法をご紹介します。
正直なところ、この記事に書いてあることをしっかりやれば大丈夫です!
頑張ってください!
資格試験の概要
『Salesforce認定 Marketing Cloud メールスペシャリスト』とは?

下記の対象者をメールスペシャリストとするようです。
試験の概要
内容 | 選択方式の60問 |
試験時間 | 90分 |
合格点 | 65%以上の正答率 |
受験料 | 20,000円(税抜) |
受験方法 | テストセンターでの試験/オンライン試験 |
参考資料 | 試験中の参考資料なし |
受験条件 | なし |
受験のお申込みについて
下記URLの、Webassessor(ウェブアセッサー)というセールスフォースの試験予約システムページで申し込みをします。
【独学のみ】必要な勉強方法2つだけ
集合研修(コース)の参加が推奨されているけれど…
試験のガイドを読んでいるとこんな文言を見かけます。
Salesforce.com では、合格の可能性を高めていただくために、実務経験、コースへのご参加、自己学習を組み合わせることを強く推奨します。
『Certification Exam Guide
SALESFORCE 認定 MARKETING CLOUD メールスペシャリスト
Spring ’21』, JA_EG_CertifiedMarketingCloudEmailSpecialist_SP21.pdf ,Salesforce.com
結論、参加しないで自己学習のみでも十分合格できます。
実務経験とコースへの参加と自己学習を強く推奨?!当初の私もとてもビビりました。
でも怯むことなかれです。下記の勉強方法を徹底して臨みましょう!!
Trailhead(トレイルヘッド)2周する
[Salesforce公式] Trailhead Japanが作成してくれている、Trailmix(トレイルミックス)というまとめられた学習コンテンツを2回、読み込みます。各クイズも解きます。
各ツールの機能や設定方法、メールの作成から送信、その他メールマーケティングについて学習をしていきます。
2回読んでほしい意図としては、
1回目のゴール=固有のカタカナ語彙を理解する。メール配信をする方法の流れを理解する
2回目のゴール=各機能で出来ることの違いを理解する
Quizlet(クイズレット)で問題を解く
単語帳のように、テンポよく問題を見て解いて答えを確認できるサイトです。
本番試験の過去問題集ではありません。ですが、本番試験に似た文章問題だから問題に慣れることはできます。
私は、Trailhead1周目→Quizlet(理解度チェック)→Trailhead2周目→Quizlet(問題慣れ)というような目的で使用していました!
試験のポイント2つ(筆者主観)
単語の意味は理解しておく
さまざまなカタカナ英語の横文字が登場します。理解の一歩目は単語からです。
データエクステンション
データフィルタ
オートメーション
ジャーニー
フィルタアクティビティ
パーソナライズ文字列
データリレーションシップ
メジャー
クエリアクティビティ
AMPscript
A/Bテスト など
各機能のできることの違いは説明できるようにする
特に、Automation Studio(オートメーションスタジオ)とJorney Builder(ジャーニービルダー)のそれぞれの出来ることの違いを理解すること
これは主観ですが、この2つの機能についてはよく問題が出ていた体感です。参考としてください!
まとめ
以上、kiki流のメールスペシャリスト合格最短ルートのご紹介でした。
これから、試験に向かう方、応援しています!
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